高校の教室

親子共育のコンセプト

 モノや遊びが溢れている時代になったことで現在の子どもたちはスマホに夢中になっています。

 グローバルな社会が急速に広まり海外製品が日本に流れ込んできて便利になったからこそ

”社会の課題は誰かすごい人が解決をしてくれる”ものだと考える子どもが増えきました。

 結果的に自分がこの社会に対して変化を起こせると考えづらくなり、

『夢が見つからない』

『自分のやりたいことが分からない』

という声が聞こえてきます。

 日本の勢いが衰えた状態しか知らない現代の子どもは、自分の見える範囲での幸せや、より確実な道を選ぶ傾向にあり

『うまくいくかわからないことはつまらない,やる気が出ない』

『できない 自分には無理だ』

『挑戦はしたくない』

と思うようになってしまいます。

 子どもは、やりたいことが全くないわけではなく、

誰かの役に立ちたいけど自分が役に立てるかが分からない、

どうやって役に立ったらいいのかが分からない、

自分にできることがまだ分からないだけなんです。

 そんな子どもを目の前に、我々からは目先の会話だけにとどまっていないでしょうか?

「勉強はどうなの?」

「部活動は頑張っているか?」

この会話から子どもの未来を創っていけるとは思えません。

 VUCAの時代、人生100年時代、少子高齢化、人口減少に立ち向かえる適応人材としての対応力が必要です。

​それは大人も子どもも同じです。

 勉強だけではない未来に必要なことを親子で理解する。

そして子どもに「幸せになって欲しい」と伝える。

それが親子共育という新しい教育の場です。